響板割れ
こんばんは🌙
さむいですね~(>_<)
堺では雪がまってる時間もありました⛄
この厳しい寒さそろそろ落ち着いてほしいですね…(ノ_・。)
さて、先日外まわりで出会ったピアノのことです!!
ピアノには、「響板」というピアノのスピーカーの役割を果たしている部品があります。
エゾ松やスプルースといった木材が使われていて、ピアノの裏側に取付られています。
スピーカーというだけあって、ピアノの音がこの木材で決まり、ピアノの心臓ともいえますね!
その大事の響板が、割れてしまうことがあります💦
先日見させていただいたピアノの響板が大きく割れていました(*_*;
こんな感じで大きく割れています(;´・ω・)
割れてしまうと、音の伝達ができなくなるので、音が不安定になります。
このピアノはまだ雑音など出ていませんでしたが、今後ジリジリと雑音が出てくる可能性があります。
響板割れはオーバーホールという修理でなおせます!!
原因は過燥や温度差が大きいとなりやすいです。
湿気も大敵ですが、乾燥しすぎもよくありません。
エアコンの風が直にあたっていたりすると、危険です!
もしかしたら、ご自身のピアノも響板割れしているかも…?
内部診断もしておりますので、お問合せ下さいませm(__)m
ピアノステーション
0120-010-764
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